酸攻撃耐性 (ASTM267/BS EN13526) に準拠した試験

CONCRETE REVIVシリーズは、酸やその他の汚染物質の⾃然な侵⼊経路である⽑細管ボイドを密閉することにより、酸の攻撃に対する耐性を向上させます。
これにより、酸からの攻撃にさらされる表⾯積が⼤幅に軽減されます。


[左側=未処理]  [右側=CPT-2000塗布済み]

左図は未処理のコンクリートサンプルと、CPT-2000 を塗布済みのコンクリートサンプルを31%塩酸(HCl)に1時間浸漬したサンプルの劣化の違いを⽰しています。
未処理のコンクリートサンプルの損傷に⽐べて、CPT-2000 を塗布済みのコンクリートサンプルの損傷は最⼩限であることを⽰しています。


左図は上記の試験から、さらに1時間(合計2時間)31%塩酸に浸漬させたコンクリートサンプルです。 未処理サンプル(左)とCPT-2000 塗布済みサンプルの損傷の違いは明らかです。